2005年7月エアコン修理・バッテリー交換

　２００５年３月、フロントブレーキの総とっかえと言う、大掛かりな修理を終えて３ヶ月。これでもうしばらくは故障等による修理もないだろう、と安心していたのもつかの間、またしても大きな修理をせざるを得なくなりました。
　６月も終わりを迎えた週の木曜日。いつものマツダのディーラーから、夏前のエアコンのチェックとバッテリー半額セールの案内電話がありました。思えば３月の点検時にバッテリー交換を指摘されながら、予想外の出費に先送りした経緯もあり、｢半額」と言う言葉に誘われて、さっそくディーラーに出かけました。
時に6月26日日曜日。梅雨の合間の大変暑い日でした。
　私のアパートからディーラーまでは、幹線道路を経由して約４０分ほどかかります。しかしこの間まったく冷房が効かないのでした。
「おかしい。」あまりの暑さに汗がだらだらと滴り落ちましたが、すぐに効いてくるだろうと思い我慢して運転していました。結局４０分窓を締め切りでした。ようやくたどり着いたディーラで車を降りると、外の方がはるかに涼しい状況でした。
　すぐに点検に入ってもらい、１時間ほどショールームでサービスのお茶を飲みながら結果を待っていました。せっかくなので展示してある新車群を眺めていましたが結局のところ、この日は原因がわからず、そのまま入院となりました。
　後日ディーラーから連絡がありましたが今回もまたクーラーユニットをごっそりと交換する大掛かりな修理になりました。
　というわけで、修理完了は約2週間後の7月8日。そしてその内容は次のとおりです。

項　　　　目	部品代	技術料
エバポレータ交換	-	28,000
エバポレーター	29,700	-
インシュレーター、クーリングユニット	510	-
バルブ、エクスパンション	4,910	-
リング’Ｏ’クーリングユニット	110	-
リング’Ｏ’クーラーパイブ	100	-
タンク、リキッド	10,300	-
リング’Ｏ’クーラーパイブ	300	-
リング’Ｏ’クーリングユニット	100	-
バルブコア	320	-
クーラーガスＲ134ａ	8,000	-
蛍光剤	3,300	-
バッテリー交換	-	-
６０Ｄ２３Ｌ	14,750	-
-	-	-
合計（ほか消費税）	100,400(5,020)円