■おまけというか余談■
JR東日本管内では、ほとんど配布されていない今シーズンの青春１８きっぷ販促チラシですが、よくよく眺めてみると、トンネルの出口付近に何やら怪しい人影が写りこんでいることに気付きました。
一瞬、青春１８きっぷのポスターではありがちな、若者の旅行者をさりげなく写し込んでいるのかとも思いましたが、それにしても黒一色というのも変です。かつて北海道の原野で黄色い服を着た少女をこのようなシチュエーションで写し込んだ回はありましたが、それでも服装や表情は判別できました。とすると、「もしかして、人ならざる人？」などと思ったりしてしまいますが、それがトンネル出口に隣接する踏切付近に見えるということが、工事犠牲者あるいは踏切事故犠牲者の亡霊？などと連想させてしまうのです。これが、夏の１８きっぷポスターならば、一つの怪談話ということでオカルト好きの方々を喜ばせそうですが、でも拡大してみると、どうやらそこに生えている木の影がそう見えるだけのようにも見えます。
ともかく、ポスターの見方は人それぞれ。ご来館のみなさんにはどう見えますか？

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